アメリカのアマゾンの買い物に必要な英語住所の書き方
日本未発売品をアメリカのアマゾンで買うことにしました。実際発注したのですが、その際登録で少し迷ったのが日本語住所の英語での書き方です。
Amazonの登録フォーマットに日本の住所をどのように当てはめていくのかを解説していきたいと思います。
Amazon(アマゾン)の住所フォーマット
Amazonの住所フォーマットは下記のようになっています。
具体的な埋め方
まずは下記サイトで英文がどのようになっているか確認しましょう。
今回は東京都千代田区千代田1-1で解説していきます。
まずはサイトに郵便番号で検索後、詳細な住所をインプットします。
その後"実用的に変換"を押すことで、英文の住所がでてきます。
これを項目に当てはめていきましょう。住所が小さいくくりから大きなくくりになっていく、というのが英語での住所の書き方のため、項目も下から埋めていくことにします。
Phone number
日本の国際番号である+81を頭につけて電話番号の先頭のゼロを抜きましょう。
+8190-****-****
+813-****-****
のようなイメージです。
Zip Code
郵便番号を入力しましょう。このケースでは、〒100-0001です。
State/Province/Region
都道府県を入力しましょう。このケースでは、Tokyoです。
City
市区町村を入力しましょう。このケースでは、Chiyoda-kuです。
Street Address
これまでに記入していない部分を記入しましょう。このケースでは、1-1です。
Full name
名前を入力しましょう。
Country
国名は当然JAPANですね。