調べものに論文検索のGoogleScholarを使ったら、参考になるケースが多いと思う

アカデミックなことが好きなので、読書猿さんの論文の読み方生かし方のような記事を読んで気持ちが盛り上がったことがあります。

(ちなみに下記は読書猿さんのアイデア大全という本。アイデアを生み出す方法が書かれていて参考になります。)

結局論文の入手ルートがわかりにくいということで一時断念して時間が経過してしまいました。
ふと論文検索のGoogleScholarを検索してみたところ、昔と異なっていて検索できる論文が格段に増えていたので、活用できると思います。

http://scholar.google.co.jp/

試しに「株主優待」で検索してみた

Google Scholarで検索してみたところノイズもあったが、269件のヒットがあった。日本語の文献も多く読みやすそうです。
このように知りたいことをGoogle検索で行うのも良いですが、Google Scholarで調べてみると学術的なアプローチもできるのでおすすめです。

他の論文検索手段

横断的に論文を調べることができるサイトは以下の2つ。CiNiiはGoogleScholarで調べても引っかかるようになっている。

・CiNii論文ナビゲータ
CiNii Articles - 日本の論文をさがす - 国立情報学研究所

・OA Ister
WorldCat:

等を見ています。どうしてもほしいものがあるときは国立国会図書館に頼むというケースもありますが、こちらは有料です。

知りたい単語をインプットして調べる

このようなサイトを使って検索すれば、トピックがわかるので面白いと思います。