【VRゴーグル】【VRグラス】メガネをつけたままでも使えるスマホ用VRゴーグル情報をまとめました！【3Dメガネ】

どうも、こんにちは。メガネ男子です。

VR特集を雑誌で見ることも増えましたね。最初はイベントで体験かスマホ用のVRゴーグルを使うのが良いと思っています。スマホ用のVRゴーグルは安いので入門編にぴったりだからです。

過去、私もすぐに手に入れがたいが為に家電量販店に足を運びました。結構大きいところにいったのですが、「取扱がない」とか、あっても「メガネの人に対応していない」といったことばかりで結局その日は手に入れる事が出来ませんでした。

VRゴーグルそのものをVRメガネといったりするので、伝わりづらい店員さんもいました。めんどくさかった。。さらにVRに興味がある人はネットリテラシーが高い人が多く、インターネットで買うのかなと思った次第です。

このような悲しい経験を踏まえ、メガネの人でもかけられるスマホ用VRゴーグルについてまとめてみました。

この記事では、VRで映像を見る機器の事を「VRゴーグル」、視力矯正のためにつけているものを「メガネ」と呼んで区別しています。今回対象のVRゴーグルはメガネの上につけて使用出来るものを対象としています。

Urgodの3D VRゴーグルです。瞳孔距離や焦点距離をある程度は調節可能なため、軽度の近視の方は調整可能です。視野角は不明。

KINGAのVRゴーグル。メガネをかけて使用可能。近視調整機能あるも程度は未記載。視野角が90度程度。

メガネをかけて使用可能。近視調整機能あるも程度は未記載。視野角が110度程度。

近視・遠視の方であれば、ある程度VRゴーグルで調節可能です。近視度数と言われてもあまりピンとは来ないのですが、どの程度近視が矯正できるかについても合わせて記載しておきます。

近視度数-6.0、遠視度数+4.0までに適用できる。視野角不明。

近視度：0～600まで対応可。視野角不明。

中・高グレードのVRゴーグル自体には焦点を合わせる機能がついている事ことが多い。そのため軽度の近視・遠視であれば視力矯正用のメガネをかけなくてもVRコンテンツを楽しむ事が出来る可能性がある。

軽度の近視・遠視以外の人、例えば乱視等は視力矯正用のメガネをつけてVRゴーグルを装着する必要があるので、メガネ使用可のVRゴーグルを選ぶ必要がある。

VRゴーグルのコンテンツへの没入感は視野角が広ければ広いほど良い。いまのところHOMiDO V2がメガネ装着可の視野角が110度と最も没入感の高いゴーグルになっている。