録音書き起こしアプリRecocoで動画の書き起こしに挑戦してみた(その①)

Recocoというアプリがあるのですが、使ってみたらかなり便利でした。動画を文字情報としても保存できるという代物でSiriの翻訳システムを使っているらしく、良い精度で認識されて文字になります。
話すスピードが早いと認識されなくなってしまうこともありました。

アプリでyoutube等の動画を書き起こす事ができれば、私のように文字中心の情報摂取の仕方をしている人間にとってはとてもありがたいです。
このRecocoを動画の書き起こしに使うことができれば、情報収集のチャネルが増えることになるのでありがたいですね。

それでさっそく試してみました!

PCの音量をMaxにして動画を再生し、iPhoneにRecocoを入れて立ち上げ録音ボタンをPUSH!

結果、全然Recocoの文字起こしは機能しませんでした。
とぎれとぎれで一部分反応し、その後は反応せず。今のところは動画をそのまま文字起こしにかけても反応しないですね。

音が小さくて反応しなかったのか、スピードが速かったから反応しなかったのか。
今度、マイクを買って挑戦してみたいと思います。

現状は動画の会話を自分でしゃべるという対応になると思います。

instagramで育児マンガが読めるアカウントをまとめた

instagramは写真を投稿するSNSですが、そのinstagramで育児漫画を投稿している方がいます。
日常がとても面白く描かれているので、更新が楽しみになってしまいます。

そんな育児漫画の投稿をしているinstagramのアカウントをまとめました。

yukita_1110 さん

ユキミ (@yukita_1110) • Instagram photos and videos

コミカルな画風で日常の風景をマンガで切り取っています。子供って予測不可能な動きをするので見ていると面白いですよね。大変なことをさらっとマンガにしてくれているので、勉強にもなります。

momonoshika さん

もものしか (@momonoshika) • Instagram photos and videos

シュールな画風です。一枚のイラストに2コマ入れ込んでいるイラストが多く、動きも含めてクスッと笑わせてくれます。

sayakayokomine さん

@sayakayokomine • Instagram photos and videos

方眼紙にマンガを描いて、写真を撮ってアップするスタイルの作家さんです。
日常を切り取る要素が強いと思います。

フリマサイトアプリの比較(メルカリ、フリル、ヤフオク)

最近フリマサイト/アプリを使うことがあったので、使用した感想を自分のメモも含めたところで書き留めておきたい。

フリマサイト/フリマアプリとは

物を売りたい人と買いたい人を結びつけるサイトのことです。(少なくともこの記事ではそのように定義します。)
Yahoo Auctionが草分け的な存在だったと思いますが、ブックオフで仕入れを行い、ヤフオクで売るというせどりという商売も生み出したのは耳に新しいです。

最近ではフリマアプリとしてメルカリも参入して覇権を争っています。それではそれぞれのサイトの特徴を見ていきましょう。

メルカリ

最近急伸しているフリマサイトです。使ってみましたがなんといっても使い方が超簡単です。携帯から写真を取ってちょっとしたコメントを添えて値段を決めればそれで出品が完了します。
携帯だけでサクサクというのが徹底されていて、ものすごく使いやすいです。

私もいくつか売りましたが、買手も比較的つきやすいです。若い人が多いような気もします。
ただ決済時に売上の10%をメルカリにもっていかれます。ショバ代として10%はめちゃめちゃ高いと思います。

10%ですよ?今日、利益率が10%程も確保できるビジネスが思いつくでしょうか。但し、宅配を提携しており、メルカリ便は自宅集荷もしてくれるので、複数の商品をまとめて出すときなどは楽で良かったです。
メルカリ便で家に来てもらう場合には1貨物30円の追加費用が掛かりますが、その30円もポイント払いなので宅配の方が荷物を持っていくだけであり、めちゃめちゃ楽でした。
そもそもメルカリ便で運んでもらえば住所を教える必要もないので非常に安心です。

フリル

手数料無料という事を全面に押し出したサービスです。スマホのアプリの使い勝手はメルカリと殆ど変らないように思います。しかしながら、買い手がつかないです。同じ条件で出していてもメルカリは早めに買い手がつくのに対してフリルは買い手が付きません。
圧倒的に知名度で負けているため、使用している人が少ないのだと思います。
ビジネスモデルとして確立していないので、ある程度人を集めたら有料にしていく戦略なのではないかと思います。
今のところ、あまりオススメではありません。

ヤフオク

さすが老舗といったところです。フリマサービスとして使うのであれば、手数料はメルカリと同一に設定されています。一方で、オークションという買値を買い手が決めるサービスもあり、こちらは固定額500円程度に加えて、1つ売れるごとに9%弱の手数料をYahooに支払うシステムになっています。
ただし、一定の条件を満たせば出品料は無料になります。
オークションは期限があるので、期限で売り切りたい場合には非常に重宝するサービスです。

まとめ

メルカリ フリル ヤフオク
手数料 10% 無料 8.64%(条件満たせば無料)
使用者 多い 少ない 多い

メルカリは使いやすいですが、ヤフオクがオススメという話でした。